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国営アルプスあづみの公園の「里山文化ゾーン」で「菜の花」や「普段は出来ないアクティビティ」をしませんか?

 

 

 

 

結論、はじめに

結論:

菜の花:5月のゴールデンウィークから中旬

アクティビティ:静けさと景色とブランコ(子供)

 

 長野県にある「国営アルプスあづみの公園」ですが、「穂高・堀金地区」「大町・松川地区」の2つに跨っている広大な自然のある公園で週末になると、県内外から観光客が訪れて賑わっています。

 

穂高・堀金地区」

 

「大町・松川地区」

 

穂高・堀金地区」の公園には「田園文化ゾーン」「里山文化ゾーン」と2つのゾーンがあります。ほとんどの来園者は「田園文化ゾーン」に行ってしまい、少し離れたところある「里山文化ゾーン」にはあまり来園者が居ません。

(花の咲いていない時期に行くと、来園者が筆者グループとサルだけだったという事もあります。)

 

里山文化ゾーン」

 

里山文化ゾーン」には何があるのかというと、

「水車」「東屋」「ブランコ」「ベンチ」「小さなアスレチック」「棚田の遺構」

大部分の面積を棚田の遺構が占めています。

 

こんな状況なので大多数の来園者は施設が揃っている「田園文化ゾーン」に行ってしまい、「里山文化ゾーン」は閑散としているのです。

 

 

菜の花

この「里山文化ゾーン」が年に一回賑わうのが「菜の花」の時期なのです。

 

例年、5月のゴールデンウィークから中旬まで棚田の遺構にたくさんの菜の花が咲き乱れます。それを目当てに多くの観光客が訪れています。

 

菜の花畑

菜の花畑2

 

写真スポットは棚田の下から撮るのでは無く、少し坂はキツイですが何段かある棚田の上まで登り、見下ろすように写真を撮るときれいに撮れるようです。

(筆者も上から撮りましたが・・・。)

 

これだけの量の菜の花を見れる場所は他にはあまり無いので、是非おすすめしたいスポットなのです。

 

 

「静けさ」と「景色」と「ブランコ」

さて、平日の「里山文化ゾーン」は観光客がほとんど居ないので「静けさ」や「景色」を楽しむことができます。

 

山の中に行けば静けさは楽しめますが、大自然の中に身を置いていると、ふと「クマやイノシシは近づいてきていないだろうか?」と不安になったりする事もあるかと思いますが、ここであれば周囲を電気柵で囲んでありますし、公園の管理者の方が見回ったりもしているので、ある程度安心して過ごす事が出来ます。

(相手は獣なので絶対はありませんが。)

 

また、棚田の最上部に行くと大町や松本方面を一望出来るのです。

 

北方面の景色(大町方面)

南方面の景色(松本・塩尻方面)

 

更には棚田の最上部にあるブランコは、ちょうど斜面に近いところに設置してあるので、遊んでいる子供に言わせると、

「フワッと、空に飛んでいくみたいで気持ちがいい!」

と大絶賛でした。

 

棚田の最上部でおにぎりを食べて、のんびりと景色を眺め、静けさを楽しみ、子供は空中浮遊感たっぷりのブランコで遊ぶ。こんな楽しみ方が出来るのが、「里山文化ゾーン」なのです。

 

 

アクセス(駐車場)

アクセスですが、「里山文化ゾーン」には2つの入口があります。「堀金口」には駐車場がありますが、「田園文化ゾーン」に近い入口である「岩原口」には駐車場がありません。

「田園文化ゾーン」のガイドセンター正面の駐車場に止めてしまうと「里山文化ゾーン」までは10~15分歩く事になってしまいますので、ガイドセンター正面の駐車場に向かう陸橋を渡る前の左手に駐車場があるので、そこに停めて歩いて行くといいでしょう。

 

 

ベストシーズン

「静けさ」「景色」を楽しむベストシーズンは

3月下旬~5月上旬

9月下旬~11月上旬

の、良く晴れた日がお勧めです。

5月中旬以降の「菜の花」シーズンが終わった後もいいのですが、やはり山なので顔のまわりを小さな虫がブンブンと飛び回ります。刺されたりといった事もあるので、やはり落ち着いて景色をゆっくり眺められるのは春先、初秋~晩秋の虫が少なくなる時期となります。

※5月中旬以降の虫のシーズンに行くのであれば、虫よけは必須です!

 

 

最後に

最後に、こちらの公園ではバーナー等の火器の使用は一部のエリアを除いて禁止されていますので、カップラーメンを食べたいと思っている方は、あらかじめお湯を水筒に入れて持って行きましょう。

 

賑やかな「田園文化ゾーン」に少し疲れてしまったら、人が少ない「里山文化ゾーン」に行って、癒されてみたらいかがでしょうか?